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良いこと悪いことの割合

良いこと悪いことの割合

 

 

朝の占いを見てベスト1になったらその日はいい日で

ワースト1になったら悪い日とその日のスタートを占いにゆだねて

その日に起きたことをその占いに結び付けて

 

『今日の占い、1位だから♡』

『今日は占い最悪だったから・・・』

とかなんとか言って過ごしていませんか?

 

特に嫌なことがあったときの言い訳(?)にしがちになって

すべてに関連付けてしまいさらに落ち込むことなんて

あるかもしれませんよね?

 

そんな占いを見ながらふと思い浮かんだのですが

良いことと悪いことの割合ってどうなのだろうか?

 

今回はそんな疑問をテーマに進めていきます。

 

もくじ

1.良いこと、悪いこと

2.コイントスの確率の話

3.モノの見方、出来事のとらえ方

 

1.良いこと、悪いこと

 

生きていれば気分のいいことや、嫌な気分になることもあります。

 

ケンカをしたりすることもあるでしょう。

仕事をしていれば失敗して怒られたり、協力を得られず

うまくいかなかったりなんてこともあるのだと思うのです。

 

ものすごい失敗をしてしまったとき、

(あぁ、なんて自分はダメなんだ↷)

とこの世の終わりのような気分になってしまうことさえあります。

 

確かにその瞬間は最悪で最もつらい時間になると思います。

ですがどうでしょうか?その前の時間帯は最悪だったでしょうか?

 

さらに言うと、

その失敗をした後でリカバリーができたとしましょう。

その瞬間も最悪なのでしょうか?

 

 

少し話が変わりますが、

『自分の人生はついていない』

という人がいます。

(過去の私のことか!?)

 

そんな人は人生の意味付けを、

『いいこと、悪いこと』

または、

『うれしいこと、悲しいこと』

といったように白か黒で判断しているように

していないでしょうか?

 

 

2.コイントスの確率の話

 

もし世の中が、『良いこと』と『悪いこと』の2択であるのならば

片側だけの結果というのは本当なのでしょうか?

 

もし『悪いこと』が6:4の割合であるとしたら

一日の半分以上が嫌なことだけになってしまいますね。

 

そこで統計の話なのですが、

統計学者カール・ピアソンはコイントス 表裏の割合を

実際にコイントスをして検証したそうです。

 

その数、2万数千回・・・

 

結果としてほぼ1/2の確率になったそうです。

 

以前サラリーマンをしていたときに統計的手法成るものを学びました。

そのときに学んだことはデータ数が30以下の場合は統計的根拠が

低くなるということ。

 

何かしらのデータを取るならばデータ数を多くとることが必要なんです。

100個の物を作るときすべての検査をして1つ不良があるとすれば

99個良品と言えますが、100個の内1つを検査して問題ないと

することは大変危険なことだということなんです。

 

 

この話はサラリーマン時代のことです。

 

 

私は工程検査員をしていたとき

ある特定のメンバーのときにそれは起こりました。

彼が検査をする際は不良が0になるのです。

 

5人メンバーがいて彼だけ0(ゼロ)

彼の代わりに検査員が入ると不良が出る。

 

そう、彼はズルをして良品を検査していたのです。

まぁ、そんな悪事はすぐにばれましたが・・・

 

3.モノの見方、出来事のとらえ方

 

モノづくりにおいて検査する際は不良を見つけようと

言い換えれば不良があるを前提にしているといえます。

 

最初からか悪いもの(欠陥)を探すのだから

すぐに目がいくのは当たり前ということになります。

 

悪いものに意識が言っているとき良いものには意識がいかず

というか見えないのですが、それ故に悪いところにしか

意識がいかなくなるのです。

 

このように善し悪しの2択であるならばこのような

結果になるかもしれません。

 

が、

実際は・・・

生きている時間の中で善し悪しは一瞬の出来事なんです。

 

1日24時間を分にすると1440分その中の何分の出来事なのでしょうか?

これを1月(30日)だと43200分で1年では525600分

さらに自分の年齢では???

 

出来事の時間/自分の年齢(分)で考えてみると・・・

 

 

膨大な時間の中でほんの一瞬火花のような出来事に引っ張られ

ほぼ何もない(安心な)人生を過ごしているのに

どうして良いこと、悪いことの2つで決めようとするのか

勿体無いと思いませんか?

 

 

私の子供のころはとてもつらい経験を過ごしましたが

今の年齢を分にしてそのつらい瞬間を分にしてみたとき

大したことがないと感じることができました。

 

 

確かに渦中にいるときはそれが見えず、感じられず苦し思いをするでしょう。

けれど、一日を分にしてその火花の時間を数字に表してみたら一日の中でも

本当に一瞬でしかないことに気づくのです。

 

 

これとは逆に良い思い出も火花のように感じてしまうかもしれませんが

その一瞬の火花のようなはかないことを大切に感じることもできるのです。

 

 

モノの見方をほんの少しだけ変えてみると

全く違う景色が見れるのです。

 

 

本当に良いことは何もないことなんですよね。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

オカダ シュウイチ

 

 

 

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大人の勉強方法

大人の勉強法

 

明日から英語が必須

その時あなたはどうするか?

 

20数年前の話です。

本当にどうしようもない人間からまともな人間に生まれ変わりたく

新規事業の立ち上げ募集に応募しました。

 

幸いなことにその会社に採用され最終的には管理職になれたのですが

それに至るまでは勉強の日々でした。

例えば化学記号、工具類の使用方法、新しい作業方法やPC操作

他にも問題解決手法、データ分析、コミュニケーションなどなど

挙げたらきりがありません。

 

生まれ変わったつもりであらゆることを取り組んできた結果

大人の勉強方法ってこれじゃないかとたどり着いたので

このまま腐らせるのももったいないので今回この記事を読んでいただいている

方たちにこっそりお伝えしようと思います。

 

もくじ

1.論理的に勉強する

2.人に説明する   

3.結果はすぐには出ないかも? 

 

1.論理的に勉強する

 

丸暗記で済むような仕事ってないはずなんです。

特に英会話は丸暗記が役に立たないことがほとんどで

臨機応変にしないとドツボにはまってしまいます。

 

・がむしゃらよりも理屈

 

子供の単純記憶は大人より優れているということもあるのですが

理屈がわからないと使えないことが多々あるのではないでしょうか?

 

ただただ繰り返しやがむしゃらに暗記するよりも

理屈を理解し繰り返しする方が習得も早くなるんです。

 

まぁそれでも単語の暗記はがむしゃらにやらないと覚えませんけど

覚え方の理屈を知ることでイメージ力が増し納得できると思うんです。

 

 

例えば英語ができない理由として、

 

1.読めない

2.聞き取れない

 

の2つがはじめの障害になります。

 

 

この2つは密接に関係しているのですが

人は読めない文字は聞き取れないのです。

 

bird(↓白いハトですが)

読めますよね?

バード、ビー、アイ、アール、ディー

 

でも、ビー、アイ、アール、ディーを続けて読んでも

バードにはなりません。

 

そこでアルファベッド読み以外の読み方があることに気づくのです。

 

私の場合、フォニックスというものを教えてもらい

英語には音読み訓読みのようなものがあってそれを知ると

読めるようになる(聞き取れるようになる)と教わったんです。

 

ここで音の理屈がわかったので勉強の方法も少し変わったのです。

 

 

このようにして理屈がわかると対応する場所が明確になり

次の方向も明確になるということなのです。

 

 

もし、がむしゃらにやっていても効果が上がらない人は

理屈を考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

2.人に説明する

 

前回は論理的(理屈)に勉強する話をしました。

この論理的(理屈)を他人に説明することをします。

 

・説明してみると気付く

 

長年勤めていた会社は特殊ガラス製造工場でした。

最初についた仕事は品質管理でそこで初めて分析の仕事をするのですが

今まで見たことのないような分析機器を使うことをしなければなりません。

 

そしてそれを学び最初は自分だけで済んでいたのですが第3者にそれを自分と同じように

取り扱えるように引き継がなければなりません。

 

今では当たり前ですが作業標準書を作ってそれを使って説明していくことが

求められたのです。

 

自分では覚えたつもりのことを他人に説明してみると

『???』

となる場面が出てくると思うのです。

 

すると今度はそこを調べてまた勉強する。

 

これってどのケースにも当てはめてみることができるのです。

例えば英文法で名詞、動詞、副詞、形容詞など覚えたとして

形容詞は名詞を修飾する(これすらも忘れていました当時は)

副詞は文、動詞を修飾するという物なんだということを

できる人に聞いてもらうと不足分を教えてもらえることがあります。

 

 

これはいきなり使って失敗(言い間違いなど)し傷つく前に

予行練習としてとらえればいいんです。

そのための練習台になってもらう(内緒でも)と失敗の確立が

ぐんと下がって成功体験を増やしていくことができるのです。

 

実体験でいうと、

 

嫌々やらされている仕事をどうせ失敗するからと最初からその道を選んで

失敗する通りに行動してやっぱり失敗してしまい、

(ほら、やっぱりうまくいかなかったじゃん)

と負の言い訳で自分を陥れるわけのわからないことをしていました。

 

 

嫌な思いをしたくないのに嫌な思いをするやり方をしていたら

やっぱりうまくいくわけがありませんよね?

 

そんな生き方をしたい人なんているわけないのですから

うまくいく方法をしながらやればいいんです。

 

 

大人の勉強方法は、

論理的(理屈を知る)に

覚えたら他人に説明して成功体験を増やす

これに限ります。

 

3.結果はすぐには出ないかも?

 

英語の勉強を始めたとき、最初のゴールはTOEIC700でした。

職務要求事項は720、そのときの実力は280付近・・・

そこにたどり着かなければ降格になるでしょう。

 

というか外資で英語を話せないのはスタートラインにさえ

経っていないことですからね。

なので必死に勉強をしたのですがTOEICの点数は数10点しか

上がらなかったんです。

 

年2回のTOEICを必ず受講し進捗を図るのですが

毎回数10点くらいの上昇で自分が目指す領域には

全く手が届きませんでした。

 

けれどTOEICの点数を振り返ってみたら

当初の235点から400点を超えていたんです。

毎回受講するたびに数10点ずつ上がっているんです。

 

一気に飛躍する人もいるけれどコツコツと積み上げて

そこにたどり着く人もいるんです。

 

日本メンタルヘルス協会の衛藤先生の講座で

『雪は最初は解けるけど、そのはじめの雪が道路を冷やし

はじめて積もることができるんです』

と話していました。

 

桜の花も1年かけて咲くんです。

 

すぐに芽が出るものはもうすでに下地が

できているからなんです。

 

それを実感したら英語を話せていて、読めていて

全然だめだったとき比べて成長しているということを

体感したんです。

 

結果も伴って、

当初の目標には未到達でしたが(退職が決まったので勉強を辞めました)

そこに近づくことはできたんです。

英語ができる人からしたら威張れるようなものではありませんが。。。

 

 

この経験から学び方、成長の仕方を今に生かしています。

 

 

努力は必ず実るわけではないけれど、

努力したことは自分を裏切らないのです。

 

 

子供のころはわからなかったけれど

成長する過程は大人だからわかるのかもしれませんね。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

オカダ シュウイチ

 

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やる気の持久力

やる気の持久力

根気と真・根性論

 

真・根性論

以前このような記事を書いていたのですが

(是非とも合わせてお読みください)

 

ちょっと勘違いしていた部分があるので訂正しつつ

前回の記事の補足+根気を養うお話をさせていただこうと

思います。

 

もくじ

1.根性と根気って?

2.あきらめたら終わりなの?

3.やる気の持久力

 

1.根性と根気って?

 

根性とか根気とかという言葉を聞くとどんなイメージを持ちますか?

なぜか『辛い』、『苦しい』、『長い』そんな感じの印象を持たないでしょうか?

 

・根性と根気の違い

 

そもそも根性と根気は意味が違うのですが、

・根性:性質や根本的な考え方

    苦しさに耐えて成し遂げようとする強い精神力

 

・根気:長く続ける気力

~デジタル大辞泉より抜粋~

 

どうもこの2つには共通するものがあるようで

それは何かというと『喜び』とか『快』のイメージがないこと

だと思うんです。

 

 

また『楽(らく)』つまり努力のいらないものだと

長く同じことを続ければ『飽き』が生まれ、

辛さの強度が『痛み』や『苦しみ』を想像させ

そこから逃げ出したくなるのは当然なんですね。

 

スライムしか出てこないドラクエなんて

辛いだけです。。。

 

2.あきらめたら終わりなの?

 

『あきらめたらそこで試合終了ですよ?』

 

あきらめる=放棄する

ではないのをご存知ですか?

 

本来の『あきらめる』は『諦める』と書き

真相をはっきりさせる、つまびらかにするという意味で

しかも『諦』は仏教語で真実、悟りを意味するのです。

 

・努力は報われるとは限らないけど・・・

 

目指していた道が断たれてしまうそんなこともあるでしょう。

世の中のすべての人が手に入れられるわけではないから

人は何かをあきらめつつ生きているのかもしれません。

 

残念ながら努力が必ず報われるとは限りません。

 

けれども、努力を積み重ねた結果は自分を裏切らないものです。

 

 

私の場合、英語がそれでした。

毎日何時間も勉強するもなかなか上達しない日々

言い間違い、書き間違い簡単な言葉を並べて何とか

くらいついていた感じだったのです

何度も心が折れてもうやめよう、もうやめようと

思いながらもなぜか続けていたんです。

 

ある日のことでした。

台湾でプレゼンをする必要があり資料を作り何回も練習し

台本も作ってと準備万端でしたが紙を見ながら話すと

聴いてもらえないから『読まずに話せ』ということに・・・

 

スライドごとに話すことを決め、簡単な進行用の言葉も準備し

いざ決戦の地でプレゼンをしたのです。

 

ド緊張の中オーディエンスを見ながら話をしていると

私のプレゼンでアメリカ人が頷いているじゃないですか!

 

 

そのときに何時間も続けた勉強が

(あぁ、無駄じゃなかった)

実感できたんです。

 

TOEICで結果が出なくてもそこまでの努力は

自分を裏切らなかったんです。

 

 

 

もし英語が苦手でその仕事を放棄していたら

このような体験をすることができなかったと

今でもそう思っているんです。

 

3.やる気の持久力

 

人が行動を起こすときは

『問題解決』か『願望達成』

の2つが要因となります。

 

問題には『不安』『恐怖』『無能』『退屈』『孤独』がありこれらを解消するために

色々なことをします。

願望は『なりたい』『欲しい』『夢』などがありそれを手にするために行動します。

 

両方とも継続、持続力が求められることなのです。

これらの力をつけるための方法を紹介します。

 

・簡単なことから始める

 

大きな目標を立てるとほぼ挫折します。

一日xx時間勉強する!と決めて英語の勉強をしていたときは

3日坊主になりがちでしたが、

朝この時間だけ(できるだけ)勉強する

に変えたら意外と継続できるようになったんです。

 

また朝活は何かに影響されて予定変更する確率がかなり低いので

続けるにはもってこいの時間帯なんです。

 

・てきっこないをやらなくちゃ

 

朝活で時間を有効活用し始めるとそれが習慣化になります。

朝起きて顔を洗い歯を磨くことと同じようにやらないと

不快になってきます。

 

そうしたら少し自分気張ってやらないとできないことに

チャレンジします。

 

うまくいかなかったら元に戻す。

いつものペースを取り戻せたらまたチャレンジする。

 

 

これは私10km走るためにやってきた方法ですが

 

1.2km歩く

2.歩いてもいいので2km走ってみる

→2kmは必ず完走完歩する

3.全力で2km走る

4.少しずつ距離を延ばす

→歩いてもいいので完走完歩する

 

結果フルマラソンをリタイアせずにゴールしました。

 

・ご褒美は必要

 

欲しがりません、勝つまでは!

これはやめた方がいい。

小さな目標を達成したら『数字』には数字を

『気持ち』には『気持ち』のご褒美を与えることです。

 

大したものでなくていいんです。

例えばビール1本つけるとか、チロルチョコでもいいんです。

気持ちには自分で自分を褒めちぎる。

(鏡の自分に向かって)

やればできる!って声をかける。

 

 

 

ということでやる気を持続させるために持久力をつける方法を

まとめてみました。

 

一番重要なことは、

『行動すること』

途中で手を止めてもまた行動する

 

燃費が悪くても何度も何度もやることなんですよね。

あと私のこのブログを過去記事も見ることができたら

そりゃもうすご行動力が伴っていますよ。。。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

オカダ シュウイチ

 

 

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ゆるす(許す、赦す)ことの本当の意味

ゆるす(許す、赦す)

ことの本当の意味

 

 

誰かに深く傷つけられ未だにその相手を恨む気持ちを抱えてはいませんか?

到底許すことのできない行為をされ、相手を憎む気持ちに振り回されていませんか?

 

相手を許しなさいと言われ

『そんなことができるものか!』

と憤りを感じその言葉をかけた相手すら憎しみの対象とし

怒りのやり場を失ってはいないでしょうか?

 

今回は『ゆるす(許す、赦す)』ことをテーマに

進めていこうと思います。

 

もくじ

1.許す?赦す?

2.ゆるすとどうなる?

3.ゆるすことの本当の意味

 

1.許す?赦す?

 

お話を進めていく前に『許す』と『赦す』の違いを説明します。

 

『ゆるす』は許す、赦す両方同じ『緩ます』ことが語源となっていますが

漢字で書くと違いが出てきます。

 

『許す』:認める 何かをすることの規制解除

『赦す』:とがめない 罪や失敗を責めない

(赦す:漢字の成り立ち

 

このことを前提に話を進めていきたいと思います。

 

2.ゆるすとどうなる?

 

さて、許すと赦すの違いを説明してみましたが

怒りを覚えるような出来事(自分に起きたことだけ)で

ゆるせずにいることってありませんか?

 

私もどうしてもゆるせない人がいました。

内容を書くことはしませんが水と油、N極とS極くらい

大っ嫌いでした。

(今はそうでもないですけどね)

 

 

そんな人をゆるしたらどうなってしまうでしょうか?

 

 

負けた気がする

 

そんな気分になってしまいませんか?

 

相手の思う通りになって自分の領域を侵犯し

且つ傷をつけて奪っていくそんな気分を感じて

しまうのではないでしょうか?

その思いを未完のままに相手をゆるすことが

できるのでしょうか?

 

 

その状態でゆるすことはしてはいけないことだと思うのです。

その未完の状態でゆるしてしまうとその思いに縛られ

いつまでも苦しい思いをしてしまうからなのです。

 

 

しかし、本当の意味でゆすることができたら

自分が本当の意味でその呪縛から解放されることになるのです

 

 

3.ゆるすことの本当の意味

 

ゆるすとは、『許す』と『赦す』があるとお伝えしました。

そしてこの2つのゆるすは誰に向けるべきなのか?

それは自分に向けるべきなのです。

 

自分が相手に対して怒りを感じたことを許可してあげる、

そしてその感情を持った自分をとがめないことが

本当の意味でのゆるしなんです。

 

 

(ただし、相手に復讐してもよいというゆるしはNGです。)

相手をゆるすより、自分自身をゆるすことが大切なんです。

自分を蔑み、傷つけるような相手をゆるす必要はないんです。

 

 

 

これは心理療法家 矢野惣一先生に習った言葉で

 

『ゆるしは和解することではない』

 

この言葉をしっかりと覚えてほしいと思うのです。

 

 

ゆるせないことがあるということ

ゆるせない人がいるということを

ゆるしてあげると心の縛りがすーっと抜けて

心が一気に緩む感覚を得ることができます。

 

 

嫌な人、自分にとって害のある人と

仲良くなんてしなくていいんです。

(喧嘩する必要もないんですけど)

 

 

どうしても避けられない場合には、

 

君子の交わりは淡き水のごとし

故事百選

さらっとしていていいんですよ。

べたべたする必要もないし自分の居心地のいい

距離感でいていいんです。

 

それをゆるしてあげると人間関係が楽になりますから。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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真・根性論

真・根性論

~好きなことだけからの脱却~

 

 

さて、みなさん

『根性』・『忍耐』・『努力』

どのような印象を持っていますか?

(コンダラではありません、ローラーで)

 

ダサい?

無理?

嫌い?

 

必要?

不要?

 

必要だという方は次へお進みください。

 

不要な方はここまでです。

 

さて必要と思っている方へ、

今回は根性とか努力とか忍耐の新しい方法を

お伝えしていきたいと思います。

 

真・根性論 ~根性編~

 

もくじ

1.脱・楽しいことだけ、好きなことだけ、キラキラ

2.意志の力<イメージ力

3.イメージで根性を出す

 

 

1.脱・楽しいことだけ、好きなことだけ、キラキラ

 

昨今、好きなことだけとかキラキラとか

なにか楽しいことだけをやっていれば

ものすご~くだましやすい言葉が蔓延していましたね。

 

これだけやればxxとか

たった1分でxxxにとか

 

美辞麗句を並び立て努力・根性なんて必要ないって

マインドコントロールするCMや本など

巷にあふれかえっています。

 

ハンドルをひねるとお湯が出る感覚なんでしょうか?

 

 

その言葉には事実と虚偽の言葉が含まれているんです。

 

事実は
1分間するだけで効果がある

(効率よく効かせるメソッドということ

虚偽は

たった1分、1回だけでは効果がないということ

 

TVでも個人差やその他のことを取り入れてということを

小さくテロップで流しています。

 

物事には原因があって結果があります。

この逆は成立しません。

 

頑張って続けたことで効果を発揮することを

伝えないからたった一回でなどと

ミスリーディングを引き起こすのです。

 

 

キラキラしたものはキラキラする原因があって

はじめてキラキラするのであるので

その結果だけを追い求めてもキラキラすることにはならず

思い描いたとおりにならないことであきらめたりして

しまうのではないでしょうか?

 

 

もうみんな知っているんだからそろそろそこから旅立って

新しい努力、根性、忍耐の世界を手に入れてみませんか?

 

 

2.意志の力<イメージ力

 

さて、楽しいこと、好きなことだけをやっているとどうなるか?

 

極端な話、のび太やカツオの宿題と同じなんです。

(ドラえもんはいないんで結末は・・・)

 

本来すべきことをやらなければならないとわかっていて

逃げてしまうとずっとそこに問題が残ってしまうんです。

 

 

 

何かを手に入れるとき、

それは何かしらの努力が必要なのですが

もし何もせずに簡単に手に入るのであれば

すぐにでも手にすればいいんです。

 

 

人は努力や根性が必要なことを知っているのに

そのプロセスを苦痛として感じてしまい

そこから避けて通ろうとしてしまいます。

 

それは

『恒常性』

が働きもとに戻ろうとするからなんです。

 

 

この『恒常性』が変わろうとすることを

全力で阻止しに立ち向かってきてしまいます。

 

 

それを精神論のど根性で乗り越えようとすると

意志よりもつらいイメージが意志を上回って

 

(やっぱむり・・・)

 

という結果に引きずり込もうとしてくるんです。

(エミール・クーエ:努力逆転の法則)

 

意志の力<イメージ力

イメージ力が意志を超えたとき恒常性を乗り越えていくんです。

 

 

つまり、

精神論で乗り越えるど根性系努力から脱却するときが来たんです。

 

 

心理療法家 矢野惣一先生はこれを

『脳をだます(錯覚させる)』

と教えてくれました。

 

3.イメージで根性を出す

 

ようするに嫌なことをイメージで書き換えてしまう

ということなんですがここで重要なのはイメージだけで

行動しないと負け癖がついてしまうので必ずイメージした

行動をするんです。

 

 

筋トレだったらつらくない範囲のイメージで動いているところ

 

嫌なこと、苦手なことは徹底して分解して

自分がこれならやれることからやっているイメージをして

実際の行動に移すんです。

 

 

苦手なこと、嫌なことをいきなりやろうとせず

自分のできる範囲から始めると意外と素直にできてしまうものなんです。

 

 

ただし、

たった一回だけで身には付きません。

個人差もかなりあるでしょう。

 

 

けれどこれを続けることでいつの間にかできるように

なっているんです。

 

手前味噌ですがこの方法で

TOEIC235点から625点まで改善しましたし、

フルマラソンもリタイアせずに2回ゴールできましたから。

 

(ど根性も忍耐も必要ですけどね)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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梅雨時に湿ったこころを乾かす3つのこと その2

  • 梅雨時に湿ったこころを

    乾かす3つのこと ②

     

    『止まない雨はない』

    あっという間に梅雨の季節になりました。

    雨が続くとなぜか心まで湿ったように感じてしまいますよね。

     

    洗濯物も乾きにくく、湿度が高いから部屋の中も

    じめじめ&ムンムン暑く不快な気分が続いてしまいます。

     

    そんな湿った気持ちを吹き飛ば3つのことをお話します。

     

  •  
  • 前回の話はこちらから

  •  

    もくじ

     1.マイナスな言葉を変えてみる

     2.服や傘など行動を変えてみる

     3.家の中でできることをしてみる

     4.まとめ

     

    今回は、

    2.服や傘など行動を変えてみる

     

    なぜ服や傘などを変えるといいのか?

  • 前回お話した『認知不協和』と『暗示』がかかわっています。
  •  
  • 人は元に戻ろうとする『恒常性』というものを生まれながらにして持っています。

  • 例えば体温を一定にしようとするのがそれになります。

  •  

    無意識レベルで元に戻そうとする力が働いているので

  • 雨マジ憂鬱が癖になると雨が降ればそれが通常運転になってしまい

  • 雨が降る→気が滅入るになったりします。

  •  
  • そこで、服や傘などを変えるのが有効になるんです。

  •  
  • なぜか?

  •  
  • いつもと違うことをすることが効果があるのですが

  • いきなり大きく変えると元に戻そうとする無意識が

  • さらに大きな力を使って元に戻そうと頑張ってくるんです。

  •  
  •  
  • そんな無意識を欺くには、

  •  
  • 1.今の自分のままで無理なく簡単にできることをする

    2.大きく変えないですぐに戻せることから始める

    3.うまくいったらそのまま続ける

     

    (この方法は心理療法家 矢野惣一先生の講座で学んだことです)

     

    これらをすると元に戻そうとする力に抗うことになっていく方法なんです。

     

  • 服を変えたり傘を変えることはいつも着替えるようにできているので
  • 例えば新しいレインコートにしてみたり、色の違う傘を使ってみたりすれば
  • そこに変化が生まれてきます。

そしてできれば色合いは明るい色を取り入れるようにしてみるんです。

男性なんて雨=紺の傘、ダーク感満載で見ているとなんだか沈んでいく気にも

なってしまいます。

 

色には心理的に働く要素も持ち合わせているので明るい色に変えてみれば

落ち着く色合いから気分を上げる色合いにすることが効果を発揮するでしょう。

 

(これはやりすぎかも・・・)

 

 

これは認知不協和を逆手にとって明るい色に合わせるようにするためなんです。

  •  

    さらにさらに、服や傘を変えることで気分が上がるという

  • 『暗示』の効果も生まれます。

     

  •  
  •  
  • 要は梅雨時に如何にして楽しみながら過ごすかを

  • 自分で行動して変えていくということが重要なんです。

  •  
  • なので、
  • 言葉を変えてみて
  • 行動を変えてみて
  • 変化を起こすことが必要なんです。

 

雨の日も自分にとってはかけがえのない一日なんですよ。

  •  
  •  

    ※個人差により効果の差が生まれますのであしからず

     

    次回に続く

     

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梅雨時に湿ったこころを乾かす  3つのこと

 

梅雨時に湿ったこころを

乾かす3つのこと

 

『止まない雨はない』

あっという間に梅雨の季節になりました。

雨が続くとなぜか心まで湿ったように感じてしまいますよね。

 

 

洗濯物も乾きにくく、湿度が高いから部屋の中も

じめじめ&ムンムン暑く不快な気分が続いてしまいます。

そんな湿った気持ちを吹き飛ば3つのことをお話します。

 

 もくじ

 1.マイナスな言葉を変えてみる

 2.服や傘など行動を変えてみる

 3.家の中でできることをしてみる

 4.まとめ

 

1.マイナスな言葉を変えてみる

 

電車に乗る際に濡れた傘にあたってグッショリ・・・

(あぁ、ついていないなぁ)

ジメジメして気が滅入るよ・・・

(窓も湿気で曇ってるし、暑いし・・・)

雨が降ると心まで湿ってくるよね。。。

(ホント体が濡れると、心まで湿ってくるよね)

こんな言葉をついつい口に出してしまいますよね?

 

でも雨が降っているから、雨に濡れたから

気分までジメジメするという論法は矛盾がありますよね?

 

人は自分の中で矛盾が発生するとそれを解消するために

行動などを一致させようとする行動をとりこれを心理学では、

『認知不協和』

と呼びます。

 

イソップの酸っぱいブドウがそれになります。

 

 

取れなかったブドウはきっと酸っぱいに違いないと

言い聞かせる話です。

 

なので、雨で濡れてしまったこととそれを不快に思う

ことを一致させるためにマイナスな言葉を述べていたりします。

 

 

また、人は否定の言葉を理解できないので

マイナスな言葉を吐けば吐くほどその言葉をイメージしていきます。

所謂、暗示がかかるというやつです。

 

ということは、

これを逆手にとってプラスな言葉を使うとプラスの暗示がかかるので

(意識がそちらに向く)

 

雨が降って濡れてしまったら、

例えば、

 

良かった、最近靴洗っていなかったからきれいになったよ♪

とか、

乾燥していないから喉にいいわ🎶

とか言ってみましょう。

 

そうするとその言葉に合わせた行動をとるように促され

ジメっとしたものが少しカラっとなるような気がしますから。

 

実はプラス側を探すのと同時に悲観的なことをイメージできないので

言葉をプラスに替える良い方向にいくとなるわけです。

 

 

次回に続く

 

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