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悩みや不安が味方になる方法②

悩みや不安が味方になる方法②

 

前回のお話はこちらから

 

仕事や人間関係の悩みや不安を感じたことはありませんか?

悩みや不安の大小は人それぞれなのですが『悩むこと』、『不安に感じる』は

誰しもが持っていることだと思うのです。

 

そこで『悩み』や『不安』を消し去るのではなく味方につけてしまおうという話です。

 

悩みや不安が味方になる方法②

 

もくじ

  1. 悩みや不安を具現化する?

  2. 表と裏、始まりと終わり

 

1. 悩みや不安を具現化する?

 

今から四半世紀も前の話です。

20代前半で結婚した私はとんでもなくダメ人間でした。

遡ると子供のころからになってしまうので割愛しますが

本当にダメダメなやつで仕事もまともにしない絵にかいたような

最低な人間だったと自負しています。

例えば、

仕事を覚えない

さぼり

何かあれば自分のせいではない

 

まぁ言い訳をするならば決して恵まれた環境ではなかったので

自分の進みたい道などあきらめたりいろいろあったのですが

当時は妻に大変な負担をかけていたと思います。

(今もか?)

 

 

そんな私が心を入れ替えたきっかけがあったんです。

 

当時勤めていた会社は先の見えない仕事で給料も上がることもなく

ボーナスもなくなりこのままでは本当先が見えなくなってしまう

そんな不安を抱えていたんです。

 

子供も小さく、仕事面でも給与面でもこのままではまずいと感じ

転職することを妻に伝えたんです。

 

 

そして地元から離れ新しい場所で新しい仕事(新規事業の人員募集)で

心機一転薄汚れた自分の衣を脱ぎ捨て新しく生まれ変わりたい

そう伝えその後20年以上お世話になる外資系企業の面接を受けに行ったんです。

 

運よく採用され(後で聞いたら若者はほぼ採用していたみたい)

地元を離れ心機一転することができたんです。

 

そしてこの転職が今の自分に大きく影響を与えている習慣を身に着けることとなるんです。

 

 

それが、

『書く』

ということだったんです。

 

勉強嫌いでノートをとらない自分がそれをすることはパラダイムシフトが起きるくらいの

変化だったんです。

 

そしてあることに気づくのです。

 

 

それは書いていくことで『何につまづいているのか?』が見えてきている

そのつまづいていることが『悩み』や『不安』のもとになっているということを。

 

頭の中でもやもやしていたものが何となく姿を現してきたとき

そのわからない部分を調べることでその悩みや不安が解消したり低減したりする

ということを実感するようになったんです。

 

人は正体がわからないものにひどく怯えるんです。

けれど、

『幽霊の正体見たり枯れ尾花』

 

本当はこんなのかも?

 

正体がわかれば対応もできますからね。

 

だから『悩み』や『不安』を感じたときはできる限り具現化するのが

味方に引き込む第一歩なんです。

 

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2. 表と裏、始まりと終わり

 

『悩み』や『不安』を書き出した後にすることがあるんです。

 

少し前にネガポジ変換なんてアプリがあったのですが

書き出したものをネガポジ変換してみるんです。

この場合のネガポジはxxしたいやxxになりたいです

 

例えば、以前の私の場合・・・

少し英語ができるけどポーランド人と2人で移動はきつい 

→ もう少し英語が話せるようになりたい

 

『悩み』や『不安』は『願望』や『期待』の裏側にあるもので

必ず『願望』と『期待』とセットになっているんです。

 

 

そして心理学者 小林正観さんはこのように言っています。

 

『始まれば終わる』

『悩み』や『不安』を感じた瞬間に終わりへと進んでいるんです。

 

終わらない?

 

いえいえ、絶対に終わります。

200年後あなたの悩みは無くなってしまうのですから。

今の悩みは必ず終わるんです。

 

あなたがどんなに泣きわめいて『悩み』や『不安』を抱えていたとしてもです。

 

 

ただ、死ぬまで持ち続けるか、終わりを進めるために

ネガポジ変換して『願望』や『期待』に変化させるかは

あなた次第なんです。

 

 

『悩み』や『不安』が『願望』や『期待』と分かったとき

ネガポジ変換してみたときに気づくことがあるんです。

 

その気づきとは・・・

この続きは次回へのお楽しみ。

 

 

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悩みや不安が味方になる方法

悩みや不安が味方になる方法

 

仕事や人間関係の悩みや不安を感じたことはありませんか?

感じたことのない方は周りがあなたに悩みや不安を感じているかもしれません。

 

人は悩みや不安を抱えたまま生きているといっても過言ではありません。

その悩みや不安の大小は人それぞれなのですが『悩むこと』、『不安に感じる』は

誰しもが持っていることだと思うのです。

 

自己解決できる方はいいのですが、そうでない方にとって生活の大半を

悩みや不安に苛まれてしまってはとてもつらい思いをしなければなりませんね。

 

そこで今回は『悩み』や『不安』を消し去るのではなく

味方につけてしまおうというお話です。

 

悩みや不安が味方になる方法

 

 

もくじ

 1. 悩みや不安を感じるときはいつ?

  2. 消そうとしても消えないわけ

 

1. 悩みや不安を感じるときはいつ?

 

あなたはいつ悩みや不安を感じますか?

 

場所はどこ?

家の中?

仕事場?

決まった場所で起こる?

 

時間は?

ときどき?

24時間ずっと?

たまたま?

 

では、どれはどのような悩みや不安ですか?

 

今日の晩御飯のメニューは何にしようかしら?

明日のプレゼンうまくできるだろうか?

あの人と仲良くなりたいけれどどうしたらいいかなぁ・・・

うちの子供何考えているのかしら・・・

 

などなど深い悩みから浅い悩みや不安があると思います。

 

 

人は考えるから悩みや不安を感じるものなんです。

しかも『時間』の概念を持ったことから『未来』への思いが

問題を作ることが起きるんです。

 

なので『今ここ』に集中するということが言われるようになっているんです。

 

 

2. 消そうとしても消えないわけ

 

私たちは『悩み』や『不安』を解消しようと一生懸命に

思考を凝らします。

 

考えないようにする

別のことを考える

対策を考える

これらをしてみて不安や悩みが解消できなかった方がいると思います。

 

『悩み』や『不安』を解消できた人とそうでない人の違いは何なのでしょうか?

 

  1. 1. 言葉の選択を誤っている
  2.  

・嫌な思いをしたくない

・太りたくない

・怒られたくない

 

ネガティブな方向でそれを回避しようとするとマイナスからゼロの位置に

持っていこうとするのでゼロに届かないため結局マイナスな部分が

フォーカスされてしまい『悩み』『不安』のループが続く

 

2. 行動していない

頭だけで考えているので考え方を変えれば解決すると思い込み

行動が伴わず現実が変わらないのでいつまでも解決しない

 

3. 自分を低く見すぎまたは何かに責任を転嫁しすぎている

自分には無理、自分なんか・・・

といった自己評価、自己肯定が低いのでうまくいっても低く見積もってしまう。

逆に何か起こると自分はちゃんとやっている、周りに問題があるといって

周りが変わらないと解決しないスタンスでいるため継続してしまう。

 

 

私も上記のようなループにはまりネガティブのスパイラルから

抜け出せない時期がありました。

 

世にある

 

『これさえやればOK』

『たった一つの方法で・・・になる』

 

色々試しました。

 

 

はっきり言ってそんな甘いものはありませんでした。

 

 

 

けれどいくつかの手法を試していくうちに問題が

小さくなっていることがあることに気づいたんです。

 

 

ではその手法とは何なのか?

それらを使って『悩み』や『不安』を味方にすることが

本当にできるのか?

 

 

この続きは次回へ。

 

 

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絵本を描いてみよう②

絵本を描いてみよう②

 

 

今回の話は絵本を作りましょう!

ということで進めていきたいと思います。

 

前回のお話はこちらから

 

 もくじ

 1.絵本を作ってみませんか?

 2.誰でも簡単に上手に絵を描く方法

 3.自分で作った絵本の意味は?

 4.まとめ

 

2.誰でも簡単に上手に絵を描く方法

 

今回はとびっきりのお話になります。

これを教えてしまうと・・・という内容も含まれています。

 

ですが、この記事を読んでいただいた方へのプレゼントとしたいと思います。

 

 

さて、絵本を描いてみようと題しているので絵にまつわる話をしなければなりません。

そもそもなぜ絵を描くのを苦手としてしまったのか?から進めていこうと思います。

 

みなさんは絵を描くのが得意ですか?

と質問すると『No!』と答える人がいるので、

みなさんは絵を描いたことがありますか?

ありますよね?

 

続きます。

 

その絵で嫌な思い出がある?

 

 

大体は笑われてしまったというのが強く残ってしまい

絵を描くと笑われてしまう恐怖があるのではないでしょうか?

 

 

私も昔個性的な絵を描く人を笑ってしまいました。

(絵は個性です)

今では恥ずべき行為だと強く思っているのですが、その考えが変わったきっかけが

パステルシャインアートを習ったときに江村信一先生はどんな絵もその良さを見つけ

その絵のすばらしさをフィードバックしていたんです。

 

正解不正解ではなく、その表現された絵そのものを見ていたんですね。

 

 

そしてその後に出会った言葉があります。

 

『芸術に答えはない。答えがあるものは作業である』

 

その人の世界観を表しているのにそこに正解が存在するわけがないんです。

 

 

それを表すエピソードがあります。

 

あるとき、妻(個性的な絵を描く)が子供に絵本(オリジナルストーリー)を描いて

読み聞かせをしていたんです。

 

子供たちはその絵を馬鹿にすることなく、今でもその思い出を語っているくらい

心に残っているのです。(現存していませんけど)

 

 

もしそこに正解不正解が存在したのであれば子供たちはそれを今でも

覚えていたでしょう。

けれど、子供たちの心には一緒に作った絵や話の思い出が色濃く残り

そしてそれを今でも楽し気に話す良い想いでとして残っているんです。

 

なのでどんな絵もOK!

で終わってしまったらとっておきのプレゼントができないので

ここからが本題に入ります。

 

① 全体の形をとらえる

 

まずは馬を描いてみます。

 

このように描きたいけれどこのような形で動物を描く人がいます。

が、この形を描く人は全体像をとらえているので少し手を加えると見違えるような絵に代わるんです。

 

では、その少し手を加えてみますね。

こんな感じで少しだけ線を描き込んでいます。

 

特に注意してほしいのは、

奥行が生まれると立体感が出てきてよりいい感じの絵に代わるんです。

 

細かいところを描いて進んでいくとどうしてもバランスが崩れてしまって

いびつなものになりやすくなります。

 

大体こんな感じな枠で描いてみて次に細かなところを描いてみる

(モンサンミッシェルを描いてみました)

何事も大枠から見ていくというのがコツというものです。

 

② 一筆書きをしない

 

 

この馬の絵を見ていただくとわかるのですが一筆書きだと

線が曲がったりバランスが悪くなるので下の絵のように

複数の線で表現をしていくと味のあるものに変わります。

 

 

③ トレーシングペーパーを使う

 

トレーシングペーパーは読んで字のごとくなぞるんです。

 

描きたいものの写真を鉛筆でなぞって画用紙に転写するのですが、

PCだと写真にレイヤーをかけてなぞったり、機能を使って

線画を作ってその後描き込みをしていくんです。

 

 

①、②は写生で③は転写です。

見て描くか、写真や絵をなぞって描いたものを転写するかです。

 

自分が描きたい風景などをプリントしてトレーシングすると

よほどへそ曲がりではない限り全く違う絵が出来上がることはありません。

この天使はトレースしたものです。

 

 

トレーシングペーパーは100均でも買えますので

ぜひ一度お試しください。

 

 

今回記事にした内容はこちらの講座でも一部紹介させていただいています。

未来へつながるアートワーク

 

 

 

 

さていよいよ絵本を作るという話になりますが

それは次回のお楽しみ。

 

 

 

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絵本を描いてみよう

絵本を描いてみよう

 

まずはじめに、こちらをご覧ください。

 

今から数年前に絵本を描く!と宣言して紆余曲折してやっとできた

私が描いた絵本ムービーです。

 

 

今回の話は絵本を作りましょう!

ということで進めていきたいと思います。

 

 もくじ

 1.絵本を作ってみませんか?

 2.誰でも簡単に上手に絵を描く方法

 3.自分で作った絵本の意味は?

 4.まとめ

 

1.絵本を作ってみませんか?

 

突然ですが、皆さんの思い出の絵本は何ですか?

 

私の場合、絵本で思い出すのは幼稚園のときに読んだアンパンマンで

あとだるまちゃんとxxというやつなんです。

内容はあまり覚えていませんでしたが本の表紙など忘れることはありませんでした。

 

子供のころに読んだ絵本、漫画など今でも思い出すものってありませんか?

それと同時に思い出すエピソードがあると思うんです。

 

例えば、絵本を読み聞かせてもらった母親との思いでや

始めてもらったお小遣いで買った漫画など誰しもが何か

思い出を持っていると思うのです。

 

どちらかというと絵本の内容よりはそれにまつわるエピソードが

強い記憶として残っているのだろうと思うのです。

 

もちろん本の内容によって大きく影響を受けることもあります。

キャプテン翼を見てサッカーを始めた海外の選手もいるくらいなので。。。

 

 

私も絵や漫画が好きなので自分の人生に影響を受けたものも少なくはありませんし

そのようなことで人の役に立つことができたらとさえ考えていたこともあります。

 

 

また仕事で作業手順書を書く際に誰もが同じように理解できるために

写真や絵を取り入れて作成することをしていたので図や絵、写真が

その文書を親しみやすくすることにも貢献することを肌で感じていました。

 

その後心理学を学ぶ機会に恵まれカウンセラーを目指したときに

 

『自分の経験を文字だけではなく他の方法で表現したい!』

と考えるようになり、仕事で得た経験から絵や写真を使うと

より一層理解しやすくなるよね。と考えるようになり

 

そういえばアートセラピーって聞いたことあるよな?

(絵を描くのって癒しになるようだぞ)

 

じゃぁ、その絵を使って表現できないか?

という思いから2014からアメブロで下手くそな絵と自分の思いをつづった

ブログを書き始めてみました。(下のリンク先がそれ)

いいこと探し絵日記作家デビュー

 

 

そして天才コピーライター ひすいこたろうさんのエピソードをまねして

絵を1800枚描いたら絵本を描くと決め

『絵本を俺は描く!』

と話していました。

 

 

当初はまぁ下手くそな絵だったので(今もか・・・)本格的に絵を習うことをしたい

じゃぁということで絵の勉強をといろいろとググっていたときに出会ったのが

 

『パステルシャインアート』

だったんです。

 

衝撃的な出会いでした。

師匠の江村先生もそうですがパステルシャインアートに出会い

この技術を使って

 

『絵本を描く』

 

ということが現実になる!と思い込んだんです。

 

 

でも実はこれだけで絵本を描くことはできなかったんですけどね。

 

 

何が足りないかというと、

 

『伝えたい想い』

 

が不足していたんです。

 

 

『伝えたい想い』をどのように作るのか?それを解決したのが

心理療法家 矢野惣一先生の問題解決セラピスト養成講座だったんです。

 

 

不特定多数ではなく『誰かのため』に描くことを教えられ

先生のコンサル、仲間の応援を経て完成したのが冒頭にある

『パパ、ママ、あいにきたよ』

だったんです。

 

冒頭にも書いたのですが、

絵本とか漫画とか内容よりもそれにまつわるエピソードが

心に強く残っていてその思い出や想いを絵本にして伝えられたら

どんなに素敵だろうかと思っているんです。

 

その内容が思いを込めたものだとしたら忘れられないものになると

思うんです。

 

お母さんって子供が描いた絵や手紙をとても大切にとっておくじゃないですか

我が家の場合も同じでしかも子供と作った話や絵と一緒に大切にしまって

いるんです。

 

伝えたい想いや忘れられないエピソードを絵にして

伝えることができたとしたら素敵だと思いませんか?

 

オリジナルのオンリーワンのストーリーを読み聞かせてもらっていると

子供って大人になっても忘れないんですよ。

 

そんな絵本を描いてみませんか?

 

じゃぁ、どうやって描くの?

というのは次回のお楽しみ。

 

 

 

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自分の強みを知る3つの質問③

自分自身の強みを知る 

3つの質問 ③

 

 

前々回の記事はこちらから

前回の記事はこちらから

 

【弱み】その存在が私たちの強みかもしれないという話を

前回の記事でさせていただきました。

 

ではどうしたらその弱みを強みとして見つけられるのかを

お伝えしたいと思います。

 

もくじ

1. なぜ自分を客観視できないのか?

2. 弱点は強み?

3. 自分の強みを知る3つの質問

4. まとめ

 

 

3. 自分の強みを知る3つの質問

自分のことを客観的に見るためには主観的な見方、考え方をしない方法で自分の棚卸を

する必要があります。

 

強みというキーワードから一旦離れて論理的に客観的に自分自身に対して

質問をしてみます。

 

以下の質問は自分の弱みを強みとして知るためのものになりますが

その前に客観的にみるということはどのようなことなのでしょうか?

 

・数字で表せる

・誰もが同じように受け取れる

・現実として表せる

 

 

自分にとって都合のいい情報以外に反証できるものがあると

さらに客観的であると考えます。

 

 

さて、質問は以下のことを自分に問うてみてください。

 

1.他人には見せないようとして意識しているものは何ですか?

2.苦手なことを克服するために今までで一番時間をかけてきたものは何ですか?

3.問題を解決するために今までで一番お金をかけてきたことは何ですか?

 

 

1.他人には見せないようとして意識しているものは何ですか?

 

人は他人の中にいるとき何かを比べそれを弱みとして感じてしまい

それを悟られないようにしています。

そのため自分が感じている弱みを見せないように意識して

その弱みとは自分が考える逆の状態を作ろうとします。

 

 

それは自己防衛の意味でその行動をとっているのですが、

他人から見たらあなたの心のうちはわからないので

あなたのとった行動があなただと思うようになるのです。

 

 

それは前々回にお伝えした「ジョハリの窓」でいうところの

「秘密の窓」なのですが、それと同時に「盲点の窓」にもなっているのです。

 

そのとった行動があなたの強みと相手が受け取ったのであればそれはあなたの強みの一部となるのです。

 

 

私の場合、話をする(説明するなど)ことがへたくそでした。

サラリーマン時代に上司に言われたのが、

 

「何を言っているかわからない」

 

という一言で話を聞いてもらえず人前で話すことが

とても苦痛でした。

 

そのため、話し方を勉強して今では話すときは

できる限り相手が理解する言葉、順序など気を付けています。

(気の置けない仲間の場合は意識しませんが)

 

2.苦手なことを克服するために今までで一番時間をかけてきたものは何ですか?

 

時間というものは誰が見ても聞いても同じように理解します。

あなたが苦手、弱みと感じていることを克服するためにかけてきた

時間は決して裏切りません。

 

努力して下手になる人はいないからです。

 

苦手意識、弱みと立ち向かった時間を実際に紙に書いてみてください。

 

たとえば私の場合、英語が苦手で悔しい思いもしたので朝1時間、昼1時間、夜1時間、車中2時間

英語に時間を費やしていました。

しかもそれを4年かけて(ほぼ毎日)

一日 5時間 x 360日(病気、正月を除く) x 4年 = 7,200時間

(これ以外にも勉強していたのでたぶんもっと時間をかけていると思います)

 

この時間を誇りに思っています。

勉強している真っ只中では上達しているか不安で仕方がなかったのに

いつしか簡単な通訳や会議での発言、メールのやり取りなどができるように

なっていたんですから。

 

3.問題を解決するために今までで一番お金をかけてきたことは何ですか?

 

先ほどは時間という誰もが同じ感覚であるもので質問をしました。

 

今度は数えられる、だれもが同じ、閣下として表せるお金で

考えたいと思います。

 

世の中ではダイエットに関する課金がメジャーではないでしょうか?

ただこれは結果が伴わないとこの記事の内容に反するので結果が出た

という方はそれにあたります。

 

他にも塾、習い事いろいろあると思います。

 

 

私の場合、

コミュニケーションと人間関係の問題解決のために

心理学、心理療法に時間とお金をかけています。

 

それ以外にも英語を習得するために様々な教材を購入しました

 

何かを得るために時間とお金をかけて習得したものがほとんどで

それらは突出したものではないけれど私を知っている人は

習得したものと結びついているのです。

 

たとえ自分がまだ未熟だったとしても周りはそのようには見ていません。

その技術を習い自分よりもそれを理解していると認識しています。

 

願望達成のためにお金や時間をかけたことも同等のことなので受けれども。。。

 

 

4.まとめ

 

自分が感じている弱み、コンプレックスは自分の強みでもあるんです。

 

それはそれを解決したいと願って行動して時間やお金をかけて

習得しようとして自分では気づかぬうちに周りはその行動を見ることで

あなたの強みとして受け取っているのです。

 

 

実は弱みというのは主観的で思い込みでしかないのです。

 

消極的 → 他人を尊重する

おしゃべり → 他人を楽しませる

 

まだ他にもありますが、人によっては全く違った受け取り方ができるのです。

なので自分だけがそう思い込んでいるのかもしれません。

 

そのような人には今回のような時間やお金など誰が見ても聞いても

同じ感覚であるもので自分に質問をしてみると客観的に自分を

見ることができると考えているのです。

 

たとえ結果が伴っていなかったとしても、その抱えている問題を

ちゃんと受け止めて改善しようと継続する力を持っていると

自分を信じると【自信】を持てると思います。

 

自信は【つける】ものではなく【持つ】ものなので

自分が持っているものを今一度見直してみましょう。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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自分の強みを知る3つの質問②

自分自身の強みを知る 

3つの質問 ②

 

 

前回の記事はこちらから

 

またまた質問です、

自分の強みはどのようにして手に入れましたか?

今回はあなたの強みを手に入れるプロセスについてお伝えします。

 

 もくじ

1. なぜ自分を客観視できないのか?

2. 弱点は強み?

3. 自分の強みを知る3つの質問

4. まとめ

 

2. 弱点は強み?

 

今は受け入れていますが、私の強みはリーダーシップのようです。

けれど、人の前に立って先導するなんてことは好きではありませんし

やりたくないのが本当なんです。

 

 

心理の講座受講中グループディスカッションがあるのですが

それを先陣切手発言するのですがそれは最初には答えが無いので

気楽な立場で口火を切れるんです。

 

最初に気楽な意見を聞くと後が楽になるっていうのもありますが

殊勝な心持をもってそのようにしているわけではないのです。

それに他人を引っ張る力なんてありませんからね。

 

雑な部分が多いからそれを隠すために一歩引くことや

他人に伝えてしてもらうのが苦手だから自分で動いているんです。

 

 

が、そんな自分の弱みが他人によっては強みとして

見られることがあるんです。

 

 

また、サラリーマン時代に米国外資系に勤めていましたが

英語がからっきしだったので首になりたくないし減給も

降格にもなりたくないから必死で勉強しました。

 

気づいたら話せるようになっていたんですけどね。

 

でも自分ではまだまだまだという気持ちがあるので

英語は今でも苦手意識があるんですが、他人から見たら

英語が話せる強みがあるとみられるのです。

 

子供の頃は勉強をしないのび太のようなだらしのない子供だったので

サボればまた元に戻ってしまう弱い自分がいるからそれをばれないように

必死になってやってきただけなんです。

 

 

そこでふと気づいたのですが、

自分が嫌で仕方がない業務、苦手なモノそれらを何とかしようと

(克服できないから何とかするという気持ち?)

必死になっていることが自分を助けてくれて、またそれが仕事になっていたり

それを頼ってくれる人がいたんです。

 

 

長年勤めていた会社内の経験はもちろん自分の強みなのですが

その会社を辞めた後に一番役に立ったのが

 

自分の弱み

嫌なこと

 

だったんです。

 

 

得意なことを強みとしていたのですが

(もちろんそれも強みの一つ)

ネガティブなモノたちが自分を支えている!

と気づいたとき隠されたお宝が輝き始めたんです。

 

 

天才コピーライター ひすいこたろうさんは

 

『最高のギフト』

 

と言っていました。

 

 

 

すぐには目につかないけれど、陰になっている場所に

そっと置かれているそのギフトに気づくと自分の

強みが見えてくるんです。

 

 

次回へ続く。

 

 

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自分自身の強みを知る3つの質問

 

自分自身の強みを知る

  3つの質問 ①

 

 

突然ですが、

自分の強みを3つ以上挙げることができますか?

 

サラリーマン時代に採用面接を含めて延べ400人近くの方と面接面談をしてきました。

 

また退職後は100何十人の手相を拝見してきて気づいたのですが、

その方の強み、セールスポイント(自己認識)を持ち合わせている

のにもかかわらずそこに気づいていない場面に遭遇することが多々ありました。

 

 

私も20数年勤めた会社を辞めたあと、再就職のために職務経歴書を書いた際

過去どのようなことをしたかを書くことはできたのですが

それが自分の強みと受け入れていなかった記憶があります。

 

 

他人に教えられて自分の強みに気づくことの方が多かったのです。

 

 

そこで私もその点では苦手な方なので、良し悪しを抜いた自分を客観的に見る

3つの質問をお伝えしたいと思います。

 

 

特に自分探しをしても見つからない方必見です。

これから面接など自己紹介などにも使える内容だと思っています。

 

 もくじ

1. なぜ自分を客観視できないのか?

2. 弱点は強み?

3. 自分の強みを知る3つの質問

4. まとめ

 

 

1. なぜ自分を客観視できないのか?

 

まずはじめに、ジョハリの窓というモノがあります。

これはコミュニケーションを円滑にするフレームワークとして活用されていますが

もしあなたが無人島にいたのであればこの窓は全く無視してください。

 

人と関わらないということで未開の地、無人島にいる人に他者とのかかわりを解いても

仕方がない話となってしまいます。

 

 

そもそも自分の強みをと考えるときは他人の中にいる場面ではないでしょうか?

また、そのような場面は面接だけなんて思っていませんか?

(面接のときに自分探しをしていたら手遅れですけどね)

 

私が考えるに、会社では面接以外にプロジェクトで人選をする場合やグループで活動する際に

その強みが発揮されるのだと思うのです。

 

また人間関係にも大きく作用しているとも考えています。

 

ということで、まずはこの図をご覧ください。

 

 

自分探しをする人はこのジョハリの窓でいうところの『未知の窓』を

追い求めているのではないでしょうか?

 

誰も知らないのということは自分も含まれているので

もしかしたら何もないのかもしれません。

 

つまりここには客観的な要素がないため探しても見つかるわけがないのです。

 

 

この『未知の窓』は新たな人との出会いが発見の手掛かりになるかもしれませんので

その場にいても見つからないからここの探索は後回しにしましょう。

 

 

次に、『秘密の窓』これが厄介で、

 

(本当は・・・)

 

隠しておきたい恥ずかしい過去の出来事、

嫌われてしまうかもしれないという思い、

他人と比べると自分なんて・・・

 

というネガティブな発想が強い場合、自分の良さや強みを

主観的にしか見れなくなり何をしても評価の低い点をつけ

自分を貶めているでしょう。

 

なぜこうなってしまうのか?

 

 

一つには育ってきた環境で、我々日本人は特に謙虚を美徳として

自分を蔑むとまではいかないのですが良い点を持っていることを

他人に伝えることを『恥』として教育されているからではないでしょうか?

 

学校でも親にも自分のセールスポイントをうまく伝えられていない

(というかその方法がわからない?)

のではないのでしょうか?

 

 

もし恥ずかしいということではなく、自分を表現するということが

できたとしたら、周りもそれが当たり前だと受け入れているとしたら

自分の強みを見つけ、受け入れていけるのではないでしょうか?

 

 

そんなことをしている動画がいかにあります。

 

この動画に出会ったのは日本メンタルヘルス協会講座の中でした。

 

 

香葉村真由美先生はメンタルの卒業生で、先生が体験したことがきっかけで

このキラキラ朝礼をするようになったそうです。

 

 

動画の中で子供たちは朝礼をすることで変わったことを発表します。

それは自己認識、自己受容を高め、最初にお伝えしたジョハリの窓の

『開放の窓』を広げるのだと思うのです。

 

 

この『開放の窓』を広げるには客観視をするために

恥という概念を、持っているモノを数えるということに

シフトチェンジする必要があるのです。

 

まずは主観でもいいので『あるもの』をただ書き出す

そんなところから始めていくのです。

 

 

次回へ続く。

 

 

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自分の人生に失礼のない生き方をする ③

自分の人生に失礼のない生き方をする

 

 

 もくじ

1. どのように生きていますか?

2. 何が失礼で何が失礼ではないのか?

3. 自分に失礼のないように生きるには?

4.まとめ

 

 

前前回の記事はこちら

前回の記事はこちら

 

3. 自分に失礼のないように生きるには?

 

自分の人生に失礼のないようにする

そう決めたのはいいのですが、さて自分自身に失礼のないように生きるには

一体何をすればいいのか?

 

 

その前に礼についてもう一度説明します。

 

仁・・・人を思いやること、慈しみ。
義・・・人道に従うこと、道理にかなうこと。
礼・・・社会生活上の定まった形式、人の踏み行なうべき道に従うこと。

    敬意を表すこと
智・・・物事を知り、弁えていること。

    正しい判断を下せること。
忠・・・心の中に偽りがないこと、主君に専心尽くそうとする真心。
信・・・言葉で嘘を言わないこと、相手の言葉をまことと受けて疑わないこと。

    信頼すること
考・・・おもいはかること、工夫をめぐらすこと。親孝行すること。
悌・・・兄弟仲がいいこと。

 

 

自分に失礼なこととは、敬意を払わずして

自分を粗末に扱う

ということだったんです。

かといって、

 

(いいよ、いいよ、そんなこそしなくていいよ)

(嫌ならやめちゃえばいいよ)

(みんなやってるから、気にしなくていいよ)

 

と甘やかすことではなく、

すべきことをし為すべきことを成すのです。

 

 

自分の価値を相手に求めすぎると己を二の次三の次にしてしまい

気づいたら他人にいいように扱われ疲弊していたなんてことに

なりかねないのです。

 

 

自分を大事にしない人は他人からも大事に扱われません。

 

貴重なモノって大切に慎重に取り扱うでしょ?

 

一億あげるから目玉をくれって言われてあげますか?

 

心臓与えますか?お金に替えられない宝物なのに

雑に扱うのはもうやめませんか?

 

 

これは本題とは少し離れていますが、

このことを決意したときに自分には自信と勇気が足りない

と思ったんです。(やり遂げることへの)

 

 

なのでその自信と勇気をつけるために

フルマラソンに挑戦したんです。

 

 

そのときはこんな考えがあったのですが、

 

自分の人生を取り戻すことを実行するためには

まず意志が弱い自分を乗り越える必要がある(?)

と思い込んでいたので何か試練を乗り越えたら

壁を超えられるのではないか?

 

しかも自分の意志で最後までやり通したという実績が

絶対に自信につながるんだ!

という変な思い込みで思いついたのがフルマラソンでした。

 

(一番嫌いな運動だけれども、けれど危険は少なそうだし

歩けば何とかなるかもしれないしね)

 

くらいの気持ちでいたんですけど。。。

 

 

 

結果このフルマラソンに挑戦したことで自信と勇気につながったのですが、

大会中には極度の疲労と足腰の痛み、雨による冷えで何度もあきらめそうに

なったのですが、

 

(今ここでリタイヤしたらすべてがダメになる!)

(時間ではなく完走、完歩、ゴールすること)

 

何度も何度も自分に言い聞かゴールできたのです。

 

そして・・・

完走完歩しました。

 

時間 5時間50分

 

 

疲労困憊だったけれど

自分自身にはじめて感謝できたイベントでした。

 

 

生きているから食べられるんだと

生きているから家族と話せるんだと

 

この想いが全身に広がったときに視界が変わったんです。

色が変わって広く見えるようになったんです。

 

そうしたら自分の体がここに連れてきてくれたという想いが

湧き上がる自分を大切にしようと強く思えるようになったんです。

 

 

という話をしたら、

『Mだね。。。』

って言われてしまいましたが・・・

 

 

4.まとめ

 

自分の人生に失礼のな生き方をするには、

自分の都合のいい好きなことだけではなく

時には立ち向かっていくことも必要になります。

 

そのときにうまくできなくてもその勇気を自分自身で

ちゃんと認めてあげること。

自分を自分自身で必要以上に傷つけないこと。

 

 

自分が行きたい場所、見たいモノ、会いたい人

そこへ連れて行ってくれるのは自分自身ですからね。

 

 

 

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自分に失礼のない生き方をする ②

自分の人生に失礼のない生き方をする

 

 

 もくじ

 1. どのように生きていますか?

  2. 何が失礼で何が失礼ではないのか?

 3. 自分に失礼のないように生きるには?

 4.まとめ

 

前回の記事はこちら

 

2. 何が失礼で何が失礼ではないのか?

 

自分の人生に失礼のないようにする

そう決めたのはいいのですが、さて一体何が失礼で何が失礼ではないのか?

(☝これは無礼ですが・・・)

 

その前に礼について説明します。

儒教における教えだそうで、南総里見八犬伝でもこの文字が書かれた

玉を持った侍が活躍します。

 

仁・・・人を思いやること、慈しみ。
義・・・人道に従うこと、道理にかなうこと。
礼・・・社会生活上の定まった形式、人の踏み行なうべき道に従うこと。

    敬意を表すこと
智・・・物事を知り、弁えていること。

    正しい判断を下せること。
忠・・・心の中に偽りがないこと、主君に専心尽くそうとする真心。
信・・・言葉で嘘を言わないこと、相手の言葉をまことと受けて疑わないこと。

    信頼すること
考・・・おもいはかること、工夫をめぐらすこと。親孝行すること。
悌・・・兄弟仲がいいこと。

 

この中でいう『礼』の自分に対して敬意が足りない、

自分を大事にしていないと思ったんです。

 

 

それは、自分にはまだ動かせる手も足もあるのに

何もしていないでそのしない理由を探しそれを正当化しようと

必死になっていると思ったんです。

 

 

それは、行きたいところにもいかず、やりたいこともせず

自分を2の次、3の次くらいにして、それでいて相手が満足しないと

自分のせいにして、それができない自分は価値がないいう言い訳を盾にして

自分を守ろうと必死になっていたんです。

それって本当に自分を粗末に扱ってるんだと思ったら

とんでもなく失礼なことを自分自身にしているんだと

感じたんです。

 

 

自分に失礼なこととは、

自分を粗末に扱う

ということだったんです。

 

 

自分のことを粗末に扱っていませんか?

 

 

次回へ続く。

 

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自分の人生に失礼のない生き方をする ①

自分の人生に失礼のない生き方をする

 

 

 もくじ

 1. どのように生きていますか?

 2. 何が失礼で何が失礼ではないのか?

 3. 自分に失礼のないように生きるには?

 4.まとめ

 

1. どのように生きていますか?

 

スティーブ・ジョブズのスピーチに、

『毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる』

という一節があります。

禅では、

『一日暮らし』

という言葉があります。

 

過去も未来もなくその日一日のみを生きるという意味

 

 

過去に縛られてしまい、将来に希望を見いだせない

今を生きているのに過去に振り回され、来てもいない未来を案じる

そして今しか見ずにその瞬間だけに享楽にふける。

 

そんな人生を歩んできたかのように思っていました。

豊かな暮しを求めて一生懸命に働けど、不安は大きくなる一方で

サラリーが増えることと比例してそれを失う不安や自分を殺していく

生活をするようになっていったんです。

 

 

そうしていなければ価値のない存在であるかのように。

 

 

そんな泥の中を進むような人生に転機が訪れたんです。

 

リーマンショック後に自分を可愛がってくれた元上司がなくなり

その後に自分が会社で管理職になり、その元上司のようになりたいと

一生懸命になっていたときにその時の上司との関係がうまくいかず

心を病むような状態になってしまっていたんです。

 

ある日のこと、前の部署の部下が突然の病気で亡くなったのです。

亡くなる前にICUにてその部下に面会できたのですが

機械によって生命を維持しているその姿は衝撃的でご家族に対して

かける言葉を失い、ただただ頭を下げるしかなかったんです。

 

そのときに自分の中から声が聞こえたような気出したんです。

それは、

 

(このままでいいの?)

 

(お前はまだ手も足も動くんだぞ)

 

今にも消えそうな命の前に対してものすごく失礼な気がする、

そして自分に対してもとんでもな失礼なことをしている、

そのような思いに駆られたのです。

 

この体験がきっかけで心理の世界に飛び込むことになったのですが

その心理学の講座でこの詩に出会いました

 

Tomorrow never comes

(最後だとわかっていたなら)

 

作:ノーマ・コーネット・マレック 訳:佐川 睦

 

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても わかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして わたしたちは 忘れないようにしたい

若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと

だから 今日
あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

 

 

当時は子供の不登校、妻との関係、仕事の人間関係で

苦しんでいた中で心理学を学びこの詩に出会い

 

(そういえば、おはようも言っていないな)

 

そこに気づいたときに自然に、

 

『おはよう』

って言えていたんです。

 

 

それは会社でも同じで、

 

『ありがとう』

も同時に心から言えるようになっていたんです。

 

 

他人に対しても自分に対しても粗末に扱っていた人生が

その瞬間から人にも自分にも失礼のないように生きようと

決め今に至っているんです。

 

みなさんはどんな生き方をしていますか?

 

 

 

次回へ続く。

 

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