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家庭料理とセラピー ②

家庭料理とセラピー ②

 

心理学、心理療法を学んできて色々発見することがあります。

今回は料理とセラピーって繋がっているんだなという話です。

 

もくじ

 1.料理をすると癒される?

 2.セラピーと料理の関係は

 3.幸せホルモンと料理の関係

 4.まとめ

 

2.セラピーと料理の関係は

 

セラピー(Therapy)とは治療、療法と意味です。

薬や手術に依らない心理療法や物理療法のことだそうです。

 

これに似たものでヒーリング(Healing)がありますが

癒す、回復する、治療するという意味を持ちます。

 

セラピーは技法で、ヒーリングはセラピーによる効果(癒しや回復)という

関係が成り立ちます。

 

 

世の中にはこれらの様なセラピー(以下抜粋)があり、

アロマセラピー

アニマルセラピー

音楽

ダンス

アート(私はコレ)

それらにて癒されているということがわかります。

 

けれど、食事療法と聞くと薬膳や病院食のようなイメージになり

癒しのようなイメージにつながらないなと思うようになったのです。

(おいしいと食べ過ぎで不健康のイメージ?)

その他にもオーガニックなど健康につながるものが主で

こころを癒すにつながらないということだと思うのです。

 

 

食べること=生きること

なので癒しとまではいかないのかもしれません。

 

そこで、食べることはひとまず横に置いて楽しく作るをテーマに

セラピーとして考えていきたいと思うのです。

次回の記事につながるのですが料理をするときに得られる効果があり、

 

・集中することでマインドフルネスの効果が表れる

・切る、練る、擦る単純な破壊行為がストレス発散

・作ることで生産する達成感が発生する

・色彩の効果で安定する

 

前述したセラピーではこのような効果をもたらすモノも含まれており

料理をすることでそれらを一度に体験できるということなんです。

 

 

普段料理をされない方はセラピー、ヒーリング効果のある料理をしてはいかがでしょうか?

それに料理を振舞う、手伝うことでパートナーとの関係も深まるので

手の込んだ料理以外でも簡単にできることから始めてみませんか?

 

 

次回へ続く

 

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家族が喜ぶ おっさんの料理 コールドプレスジュース

みなさん、こんにちはこんばんは。

笑顔絵セラピスト&心理カウンセラーの

オカダです。

 

ワールドプレスで書くブログ第一弾

家族が喜ぶ おっさんが作る コールドプレスジュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痩せなきゃ痩せなきゃと思って行動できなかった

私がGパンが破けるという珍事により決意した

ダイエット用の話なのです。

 

置き換えダイエットなんてものもありますので

それなら体にいい野菜を取りカロリー摂取を抑えるには

丁度いいと思いスロージューサーを購入しました。

 

これから1か月の間どのように変化していくのかを

レポートしつつレシピも公開していこうかなと

思っています。

 

オレンジ&にんじん+甘夏ジュース

 

一人前の分量

・オレンジ 1個

・甘夏 1個

・にんじん 1本(小さいモノであれば2本)

 

作り方

オレンジ、甘夏の外皮をむく

にんじんは軽く洗って皮をむいて細長く切る

後はジューサーで絞るだけ。

 

コスパを考えて

 

スロージューサーは搾りかすが出ます。

そのまま捨てるには忍びないので

今回はカレーに投入しました。

 

にんじんの剥いた皮は野菜スープのもとになるように

玉ねぎ、セロリ、にんにくの端材と一緒に煮込んで

カレーの出汁にしているんです。

 

上手に搾りかすを選別すれば料理に

そのまま使えるので無駄なくいけると思います。