月別アーカイブ: 2018年5月

梅雨時に湿ったこころを乾かす  3つのこと

 

梅雨時に湿ったこころを

乾かす3つのこと

 

『止まない雨はない』

あっという間に梅雨の季節になりました。

雨が続くとなぜか心まで湿ったように感じてしまいますよね。

 

 

洗濯物も乾きにくく、湿度が高いから部屋の中も

じめじめ&ムンムン暑く不快な気分が続いてしまいます。

そんな湿った気持ちを吹き飛ば3つのことをお話します。

 

 もくじ

 1.マイナスな言葉を変えてみる

 2.服や傘など行動を変えてみる

 3.家の中でできることをしてみる

 4.まとめ

 

1.マイナスな言葉を変えてみる

 

電車に乗る際に濡れた傘にあたってグッショリ・・・

(あぁ、ついていないなぁ)

ジメジメして気が滅入るよ・・・

(窓も湿気で曇ってるし、暑いし・・・)

雨が降ると心まで湿ってくるよね。。。

(ホント体が濡れると、心まで湿ってくるよね)

こんな言葉をついつい口に出してしまいますよね?

 

でも雨が降っているから、雨に濡れたから

気分までジメジメするという論法は矛盾がありますよね?

 

人は自分の中で矛盾が発生するとそれを解消するために

行動などを一致させようとする行動をとりこれを心理学では、

『認知不協和』

と呼びます。

 

イソップの酸っぱいブドウがそれになります。

 

 

取れなかったブドウはきっと酸っぱいに違いないと

言い聞かせる話です。

 

なので、雨で濡れてしまったこととそれを不快に思う

ことを一致させるためにマイナスな言葉を述べていたりします。

 

 

また、人は否定の言葉を理解できないので

マイナスな言葉を吐けば吐くほどその言葉をイメージしていきます。

所謂、暗示がかかるというやつです。

 

ということは、

これを逆手にとってプラスな言葉を使うとプラスの暗示がかかるので

(意識がそちらに向く)

 

雨が降って濡れてしまったら、

例えば、

 

良かった、最近靴洗っていなかったからきれいになったよ♪

とか、

乾燥していないから喉にいいわ🎶

とか言ってみましょう。

 

そうするとその言葉に合わせた行動をとるように促され

ジメっとしたものが少しカラっとなるような気がしますから。

 

実はプラス側を探すのと同時に悲観的なことをイメージできないので

言葉をプラスに替える良い方向にいくとなるわけです。

 

 

次回に続く

 

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これから心理学を学ぼうという方へ

これから心理学を学ぼうとする方へ

 

これから心理学を学ぼうとする方へ

この話は臨床心理士を目指す方が対象ではありません。

 

所謂、心理カウンセラーと呼ばれる民間、協会資格のことで

精神科医の話ではありません。

 

まず私も混乱していたのですが、

『心理学』って辛い悩みを解決してくれるものなのだと思っていましたが

実はそれは『心理療法』というモノで『心理学』の中から生まれた

技法、理論なんです。

 

そしてこの話を書くのには誤解を解きたいという思いがあります。

 

私が心理学を学び始めた(独学で)のは2012年からなのですが

心理学を学び始めたと周囲に伝えてみたら、

 

 

『あいつ、終わったな・・・』

 

 

と言われました。

(陰口でも、面と向かっても)

 

私も昔はそのような偏見を持っていたので

(まぁ仕方がないな・・・)

 

なので、ちゃんと『心理学(サイコロジー)』、『心理療法(サイコセラピー)』を学ぶ

必要があると思った次第であります。

 

では『心理学(サイコロジー)』と『心理療法(サイコセラピー)』を説明していきましょう。

 

心理学(サイコロジー)って?

 

調べると難しい言葉がいっぱい並んでいますが要約すると、

『行動や意識を研究する学問』

ということです。

フロイトやユング、最近ではアドラーなどが有名ですね。

心理療法(サイコセラピー)って?

 

心理療法(サイコセラピー)と調べてみると、

物理的な科学的な手段に拠らず、対話や訓練を通して

認知、情緒、行動の変容をもたらすことで精神的健康回復、維持を

図ろうとする技法や理論のこと

だそうです。

 

この心理療法には『クライアント中心療法(傾聴など』』や『ゲシュタルト療法』

などがあります。

簡単に書くと、人の話をちゃんと聴くとか立場を変えて客観視するなど

悩みを解決するための技法なんです。

 

なのでアロマセラピーやマッサージのようなものは心理療法とは別のモノだということなんです。

(リラックス効果などセラピーとしては別カテゴリーという意味です)

 

なぜ怪しく感じるのか?

 

なぜ怪しく感じるのか?

 

1.心理というと目に見えないので怪しい?

2.精神という文字が怪しげな感じ?

3.人をコントロールする道具?

4.隠しておきたい心が見透かされる?

5.心を病む=弱い人

 

他にもあるかもしれませんが、少なくとも私はこのように思っていました。

 

『自分には関係ないこと』

 

そのような思いも拒絶とまでは言いませんが受け入れがたいもの

であるとしているのではないでしょうか?

 

 

また、精神的なモノを病気と捉えると違うとらえ方をされがちで

病気=薬などによる治療を想像するのが容易でありこれもまた

誤解を生じやすくさせているのかもしれません。

 

それ以外にも、セミナーと称したよからぬ事件も誤解を生むのに

拍車をかける様な出来事も起こっているからだと思うのです。

 

それに昔から弱音を吐くな、頑張ればなんとかなるという根性論を

子供の頃から植え付けられてきた私たち同世代は悩みを持つことが

弱い、悪いをイメージしそれらを隠そうとしてきたのだともうのです。

 

そんな自分を見せたはいけない

そんな自分は恥ずかしい

 

このようなモノが心の奥底にあると無意識に抵抗を生んでいるのかもしれません。

 

心理学、心理療法=生きる知恵

 

心理学、心理療法は生きる知恵

 

ほとんどの人が事後処理と考えてしまいますが、実はそうではなく事前予防や

対処療法にもなり、悩みや苦しみを解決するためだけで活用するにはその効果の

半分にも満たないものなんです。

 

 

実際には悩んでいるときに使う技法が多いのですが

ビジネスシーンでも日常でも本当に役立つ技法がたくさんあるんです。

逆に日常で使えない技法なんか特別な時に使えるわけがないんです。

 

例えばウォルト・ディズニーは3つの部屋というモノを使って

アイデア出しをしています。

これはゲシュタルト療法のエンプティ・チェアという技法と同じことをしています。

 

それ以外にも話を聴き方は、人間か関係を構築する、改善するのに

最適な技法もあります。

 

コミュニケーションが円滑になることで、親子、男女、仕事面で

優位に働くとしたら誰もが喜んで学ぶと思うのです。

 

それゆえに、心理学や心理療法は治療のためだけではなく、

よりよく生きていくための知恵がたくさん詰まっているのだから

生きていくための知恵として受け入れればいいんです。

 

 

最後に・・・

 

もしこれから心理学・心理療法を学びたいと考えている方は

生きていく知恵を学びに行くと思ってください。

 

もしかしたらもうすでにその知恵を手に入れているかもしれませんけどね。

 

 

私もカウンセリングやっています!

生きていくためのモノを一緒に探すお手伝いしています。

詳細はここをクリック

 

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

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ブログを書きたいけれど、どうしていいかわからない方へ

ブログを書きたいけれど、

書けない人へ

 

みなさん、こんにちは、こんばんは。

笑顔絵セラピスト&心理カウンセラー

オカダです。

 

みなさんはブログを書いていますか?

 

個人事業主の方、趣味の方様々な方が

ブログを書いていらっしゃいます。

 

かくいう私も3つ(これを入れて)書いています。

絵本創作セラピー

人生の歩き方ガイドブック

アメブロをはじめて7年たちますが今は毎日2つのブログを

更新しています。

 

なぜ毎日2つもブログが更新できるのかを書いていこうと思います。

 

※注意

読者を増やすとか集客につながるという内容ではありません、

どうやって最初の一歩を踏み出すか?というテーマで

話を進めていきます。

 

なぜブログが書けないのか?

 

ブログを書こうとするけれど書けないを層別したいと思います。

 

1.ブログをしたことがない人

2.ブログを始めたけど続かない人

3.ブログを書いてはいるがネタ切れで書けなくなった

4.読者が増えないのであきらめてしまった

 

このようなことが挙げられるのではないでしょうか?

私の場合、3でつまづきそうになります。

そのつまづきそうなポイントを乗り越えるために

種類別で話を進めていこうと思います。

 

1.ブログをしたことがない人

 

まずこのタイプの方は以下の質問に答えてみてください。

 

・なぜブログを書きたいのですか?

・ブログを書いたらあなたはどのように変化しますか?

 

なんとなくカッコイイからだとモチベーションが不足している

かもしれないのですが、動機なんて何でもいいので

とりあえずやってみましょう。

 

おすすめはアメブロ

入り口の敷居が低く始めるのには最適

内容は後回し、まず始めることをお勧めします。

 

2.ブログを始めたけど続かない人

 

ブログを始めたけれど手が止まってしまい

一か月更新しない、できない方

 

以下のことをしてみてください。

 

・公開しなくてもいいのでただ書いてみる

・ブログを書くを入力し終了を毎日する

・朝一に上記を行う

 

一度でも書いたことのある方は習慣づけをする

必要があるのですが夜に書こうとすると様々な

イベント(日常のこと)により時間が取れないことが

ほとんどではないでしょうか?

 

朝一でするのはそのイベントにほぼ左右されないため

習慣化するにはもってこいの時間なんです。

 

3.ブログを書いてはいるがネタ切れで書けなくなった

 

ネタがないとうことでブログが書けない方はこちらをどうぞ

 

・目の前に見えたモノで書いてみる

・誰かの目線で書いてみる

・リブログ(アメブロ)してみる

・過去の記事をリメイクする

 

毎日書く必要はないと思いますが、ネタに困ったら

とにかく目に飛び込んできた情報を自分の考えや仕事と

結び付けてみると面白いネタが生まれるときがあります。

 

4.読者が増えないのであきらめてしまった

 

芸能人以外の一般人で爆発的な読者数なんて

何かの商売をしている有名人以外は読者数にこだわらなくても

いいのだと思います。

 

(まぁ、私もダメな方なので偉そうに言えませんが)

 

読者が多いよりは、記事に反応してその後につながったが

目指すのであればそのこだわりは捨てたほうがいいです。

 

まずはいろんな方の読者申請をして相互補完をしながら地道に

読者を増やすのが一番なんですよね。

 

 

そもそも、読者が増えないからやめるという動機は

なぜブログを書いているのか?を見失っているのだと

思うんです。

 

このような方は、

 

・なぜブログを書きたいのですか?

・ブログを書いたらあなたはどのように変化しますか?

 

ここに一度立ち戻ってみてください。

 

 

有名人、芸能人ではないので時々書いてアクセス数爆発!

なんてことにはなりません。

 

アクセス数Upは別の話でまずは書くという最初の一歩を目指しましょう。

最初は読まれないので思いっきり好きなことを書けばいいんです。

段々慣れてきたら内容を変えていってもいいんですよね。

だってだれも禁止していないし縛られる必要がないのですから。

 

『しなければ』という使役感が強ければ休むのもOK

『書かないと気持ち悪い』まで行きつくと自然に書けていますよ。

 

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日大アメフト部の問題に学ぶ責任者の求められることとは

みなさん、こんにちは、こんばんは。

笑顔絵セラピスト&心理カウンセラー

オカダです。

 

日大アメフト部の問題をTVで見ていて

責任者に求められることを考えてみようと思います。

 

責任者とは?

 

団体の責任者と言えば以下の方たちが挙げられると思います。

学校でいえば校長

会社でいえば社長

家庭でいえば父親母親

 

もしこの方たちの周囲で問題が起こったとき

どのようなものを私たちは求めているでしょうか?

 

1.説明責任

  内容、結果など報告をする必要があるという考え

2.道義的責任

  人としての正しい道を守るべき責任

3.出処進退

  その役職に留まるか、辞するかを判断すること

4.法的責任

  法律で定められたもの

 

私も管理職をしていた経験があるためこの4つは肝に銘じていました。

 

特に、安全衛生を担当した際には誤魔化しや軽率な発言はもってのほかで

決められたことを決められた通りに守ることを、守らせることを

これでもかというくらいにやったことがあります。

(そのおかげで嫌がられてもいましたが。。。)

 

 

責任者に求められたこととは?

 

とある企業の安全衛生を担当していたころの話ですが

作業員たちは悪意を持ってルールを無視することは

ありませんでしたが、ついつい横着をしてしまう為

不安全行動をしてしまい、それをパトロールで指摘される

というようなことが起こりました。

 

そのような行為は改善してもらわなければなりませんので

現場監督に注意をすると、ほとんどの方は素直に従ってくれていましたが

中にはその指摘されたことを逆恨みする方や目をつぶれというような

輩まで現れたことがありました。

 

 

答えは

『No』

そのとき私は必ず質問するのですが、

『あなたは自分の部下がけがをする可能性があるのに目をつぶれというのか?』

『けがをするのは部下なのに、あなたは責任をどうやって取るのか?』

 

人を軽んじる様な行動、言動はすべきではない!

思いっきり強い言葉で相手を責めたときもありました。

 

 

『家に帰るまでが仕事です。』

 

 

けがをしないで家族のもとに帰って欲しい、

 

 

そう願って安全教育で必ずお伝えする言葉として使っていました。

 

 

今回の日大アメフト部の責任者はどうだったのでしょうか?

相手にけがをさせることが責任者の仕事なのでしょうか?

 

 

相手にけがをさせるということはどういうことなのか

理解できていないのであれば指導者でも責任者でもなく

ただの無法者でしかないのだということを理解してもらいたい。

 

家族が喜ぶ おっさんの料理 コールドプレスジュース

みなさん、こんにちはこんばんは。

笑顔絵セラピスト&心理カウンセラーの

オカダです。

 

ワールドプレスで書くブログ第一弾

家族が喜ぶ おっさんが作る コールドプレスジュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痩せなきゃ痩せなきゃと思って行動できなかった

私がGパンが破けるという珍事により決意した

ダイエット用の話なのです。

 

置き換えダイエットなんてものもありますので

それなら体にいい野菜を取りカロリー摂取を抑えるには

丁度いいと思いスロージューサーを購入しました。

 

これから1か月の間どのように変化していくのかを

レポートしつつレシピも公開していこうかなと

思っています。

 

オレンジ&にんじん+甘夏ジュース

 

一人前の分量

・オレンジ 1個

・甘夏 1個

・にんじん 1本(小さいモノであれば2本)

 

作り方

オレンジ、甘夏の外皮をむく

にんじんは軽く洗って皮をむいて細長く切る

後はジューサーで絞るだけ。

 

コスパを考えて

 

スロージューサーは搾りかすが出ます。

そのまま捨てるには忍びないので

今回はカレーに投入しました。

 

にんじんの剥いた皮は野菜スープのもとになるように

玉ねぎ、セロリ、にんにくの端材と一緒に煮込んで

カレーの出汁にしているんです。

 

上手に搾りかすを選別すれば料理に

そのまま使えるので無駄なくいけると思います。